社会保険労務士(社労士)とは
こんな仕事をします
「社会保険労務士って、どんな仕事をするんだろう」
「社会保険労務士」という言葉をお聞きになられて、どのようなイメージをもたれるでしょうか。
私は、「就職したときや、退職するときに、いろいろ手続きをするんだろうな 」ということくらいのイメージしかもっておりませんでした。しかし、ふとしたきっかけで、社会保険労務士(社労士)の受験勉強に取り組むこととなり、受験勉強を通じて、「社会保険労務士(社労士)」はさまざま仕事の取り組むのだということを理解しました。社会保険労務士(社労士)の使命は、会社(事業所)の職場環境をよりよいものとし、使用者、労働者ともに働きやすい環境で、それぞれの能力を存分に発揮して、「会社(事業)の健全な発達」と「労働者等の福祉の向上」に資して、ひいては日本経済の発展に貢献することだと認識しております。
私が取り組みたい業務については「業務内容」に書かせていただいておりますので、ご一読いただければ幸いでございます。私自身の言葉や思いで「社会保険労務士(社労士)」とは何かということを綴らせていただきました。
令和 2年 5月 1日 | |||
社労士事務所オフィス マツムラ | |||
代表 社会保険労務士・社会福祉士・ケアマネジャー | |||
松村 貴之 |
社労士事務所オフィス マツムラが取り組みたいこと・得意なこと
社会保険労務士の仕事は多岐にわたりますが、「ご挨拶」にお示ししていますとおり、私は、28年間、特別養護老人ホームに勤務し、生活相談員(社会福祉士)・ケアマネジャーとして業務を行っておりました。
したがいまして、介護事業所さまが慢性的な人手不足の状態にあり、そのことに起因して労務管理上の問題を抱えていることも、認識しているつもりであり、「このようにすれば職員の職場定着率もよくなり、ワークライフバランスも保つことができるのではないか」という考えも持ち合わせています。
介護事業所のパートナーとして、ともに考え、介護分野の発展に貢献いたします。