社労士事務所オフィスマツムラでは介護事業所の現場を経験した社労士が介護事業所・中小企業の労務管理のサポートをさせていただきます。

令和４年１０月１日より、従業員数１０１人以上５００人以下の企業で働いていて一定の要件を満たすパートさん、アルバイトさんは社会保険（健康保険・厚生年金）に強制加入することとなります。

社会保険に加入すれば企業、従業員さんともに新たな保険料負担が生じますが、仕事以外でケガをしたり病気になったときに健康保険から傷病手当金を受けることができ、おおまかですが、給料の６７％が傷病手当金として支給されます。

また、厚生年金については国民年金に上乗せして、原則として６５歳から受給することができ、老後の保障が手厚くなります。