【2020年度】代表コラム
「働き方改革」や「年金・介護保険制度」などの社会保険制度をわかりやくお届けします
女性議員
2020-09-21
今日は敬老の日ですね。100歳以上の方が8万人いらっしゃるそうです。まさに「人生100年時代」なのですね。
女性の最高齢者が117歳とうことで、すごいですね。
テレビで紹介されていましたけど、お元気でしたね。今後もお元気にご長寿を重ねていってほしいと思います。
さて、本題です。今朝の情報番組で日本では女性議員が少ない、女性閣僚が少ないというテーマで議論されていましたけど、立候補の自由は職業選択の自由として、憲法で保障されているので、どんどん女性が立候補すればいいだけのことではないのですか?
ある現職国会議員は「費用がかかりすぎるから立候補しづらい」ということを言っていましたけど、それは男性議員でも同じことであって、供託金なり、選挙費用がかかりすぎないように現職の女性議員が制度改正でもされてはどうですか?
司会者の方もおっしゃっていましたけども、能力があれば女性であっても閣僚に起用するのですよ。「女性活躍」という言葉にとらわれて、単に女性ということで閣僚に起用しろとでも言うのでしょうか。主要国の女性議員の多さが紹介されていましたけども、よその国はよその国でしょう。
改めていいますけども、立候補の自由は職業選択の自由として憲法で保障されています。
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社労士事務所オフイスマツムラ
社会保険労務士 松村 貴之