【2021年度】代表コラム
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行政協力
2021-10-22
チェック重要
「緊急雇用維持アドバイザー」「医療労務管理iアドバイザー」「介護職員処遇改善加算等取得促進支援事業アドバイザー」「働き方改革推進派遣専門家」というのを務めています。
いわゆる「行政協力」というんですかね。
この立場で相談を受けアドバイスするときは相談者の相談料は無料です。
相談料無料だから相談する、有料だから相談は控えるというのは私は違うと思っています。
なぜかというと、「無料相談会」というのは、その多くが1回限りです。この1回限りの相談で相談者の抱えている問題が解決できたのかどうかわからないのです。
たとえば、助成金についての相談があって、その助成金に関する支給要件や申請書の作成の方法などをアドバイスしたとします。
この場合、アドバイスをしたとしてもその後、申請書が適切に作成されて申請にいたったのかどうかがかわらず、アドバイスをした者としてはスッキリしない気持ちになるのです。一方で、個別にご依頼いただければ行政機関に確認しながら、 ご依頼者とともに、課題を解決し申請書を作成することができます。
このようなことから、「無料相談」よりも「有料相談」をオススメするのです。
「無料相談会」でアドバイスを受けても、その後、「やっぱりよくわからない」ということも多いのではないでしょうか。そうなってしまった場合は、相談した時間もムダなものとなり、途中で心が折れて当初の目的も達成できないということになってしまうのではないでしょうか。
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