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【2021年度】代表コラム

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まん延防止等重点措置適用へ

2022-01-08
チェック重要
明日、9日~31日まで沖縄県・山口県・広島県の3県に対してまん延防止等重点措置が適用されます。また、東京都については新型コロナウイルス感染対策認証店であっても会食は4人以下とし、酒類の提供は午後9時までとするというような報道がされていました。新変異株である「オミクロン株」の感染拡大の発生源はどこなのでしょうか?
会食が感染源ですか?
違いますよね?
報道をみる限り、米軍基地からの「染み出し」だと思うのですが。飲食業の方々にとってはいい迷惑です。この国の国会議員はなぜ同じ失敗を繰り返すのでしょうか?
マスコミも陽性者数ばかりを報道し、オミクロン株に感染した人のうち、軽症者はどれくらい、重症者はどれくらいという報道をしている報道機関というのはないように感じます。
こういう報道をされるとワクチンを接種したことを忘れてしまいます。報道機関というのは国民に対して正確な情報を提供して安全・安心を与えることが責務なのではないでしょうか。
感染学の専門家といわれる方々も結局のところ、デルタ株の感染がなぜ減ったのさえわからないと言っています。「なんのための感染学者?」と思ってしまいますね。毎日テレビに出演して現状に対してあーだこーだ言っているだけで単なる評論家に成り下がっていると思いますよ。大阪府の吉村知事に関しては「第6波に入ったと思っている」とまるで他人事のように言っています。せっかく落ち着いていた感染状況が水際来策の不備によって台無しです。

個人的には期限を設けて日本人を含めた入国を禁止すべきだったと思います。まん延防止等重点措置によって「営業の自由」を侵害するくらいなら「移動の自由」を制限して被害を最小限に食い止めることのほうが重要だったと思います。あくまでも「要請」だから「営業の自由」を侵害することにはならないという論理なのでしょうけど、「要請」に従わない場合は過料ですよね?
だったら、この「要請」は事実上の「強制」なのです。国と地方が密接に連携してオミクロン株の感染拡大を防止すべきだったと思います。いまとなっては感染は止まらず、連日、マスコミの報道が過熱することになるでしょう。もう飽き飽きですね。
私が住んでいる長崎県も感染者数が徐々に増えています。

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