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【2021年度】代表コラム

役立つ情報を発信しています。

飲酒運転根絶!

2022-01-13
チェック重要
令和4年4月1日より安全運転管理者による運転者の運転前後のアルコールチェックが義務付けられます。
安全運転管理者は、自動車を5台以上保有している事業所にはその選任の義務があり、私が勤めていた施設にもいました。
安全運転管理者の新たな義務は以下のとおりです。
■運転前後の運転者の状態を目視で確認すること
■酒気帯びの有無について記録し、1年間保存すること
さらに、令和4年10月1日からは
■酒気帯びの有無の確認をアルコール検知器で行うこと
■アルコール検知器を有効に保持すること
となっていますので、ご注意ください。

仮に事故を起こさないにしても酒気を帯びて運転したことが発覚すれば会社の信用は一気に地に堕ちることとなります。
会社は社会保険法・労働保険法だけで労務管理を行うのではありません。
さまざま法改正情報を追いかけて適切に対処することも重要なことだと思います。

当事務所ではオンラインによる全国対応を行っています。
お気軽にご連絡ください。

社労士事務所オフィスマツムラ
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