社労士事務所オフィスマツムラでは介護事業所の現場を経験した社労士が介護事業所・中小企業の労務管理のサポートをさせていただきます。

「同一労働同一賃金」はまず手をつけてみることが大切です。

「同一労働同一賃金」を突きつめて考えてしまうと、結局何も手をつけられなくなる可能性があります。

まずは、１００％の対応を目指さすに、作業に着手することが大切だと思います。

「同一労働同一賃金」の目的は「非正規雇用従業員さんの待遇改善」にあります。

したがって、正社員さんの待遇を非正規雇用従業員さんの待遇に引き下げることは、本来の目的を損なうばかりでなく、「労働条件の不利益変更の禁止」に該当することとなりますので、ご注意ください。

当事務所ではオンラインによる全国対応を行っています。

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